ぼちぼちです

前回のブログは1週間分かというくらいにもりもりと書いたので、ちょっとくらい更新が止まっても・・・・

なんてはつゆと思っておりません。なんだかんだと更新を夜に回したらダメという事を身をもって経験しました。昨日から連休も明けてレッスンも本格的に始動しています。始動と言ったって1月からスタートしていますし、4月の発表会を乗り越えてスタートは切っておりますが、何となく長いお休みが入ると仕切り直し感が満載です。レッスンの方では新しい生徒さんも入会され、先日一回目のレッスンを終えました。どうしたいか、や、何を一番大事にするか、といったことは本人の好みによりますが、綺麗に弾きたい、という気持ちがとても強くおありでした。

綺麗に弾くには、どうしたらよいのか、考えてみました。綺麗に弾きたいということは、間違えないで弾く、ということも、いい音色で弾きたい、という事も、精巧なビーズ細工のようなものを創り上げるように、という事もニュアンスとして伝わってきます。綺麗というものには嘘や無駄なものがない。きっと力んだり無理をしたりすることがないのです。(主観)綺麗に弾くには力まず、言葉を発するように無理がないようにしたいものです。頑張り過ぎるとどこかで弊害がでます。力を抜いた状態で美しい音が紡がれるように、呼吸と脱力を自然と身に着けられるようにしましょう。

 

安佐北区 ピアノ教室 可部 あき亀山 ピアノ教室ブリランテ