広島市安佐北区にあるピアノ教室 未就学児のソルフェージュクラス、習い事、コンクール、音高音大保育士受験、大人、中高年趣味のピアノ

指は口ほどに物を言い

今週も怒涛の一週間でした。もういいか、このネタは。鮮度が悪い。

金曜日の勉強会がなかなか刺激的でしたので、思ったことと共に綴りたいと思います。行ける時は参加している勉強会、先日は指の口座でした。入りたての頃はヒヨコ組として初々しかったのですが、3年目にしてアヒルに進級しました。勉強会初日だったので、指導の先生が何かお悩みありますかーーと投げかけた所で方々から噴出。装飾音符を弾く際にどうしてもスムーズにいかない生徒に、どのように指導すればよいかと質問が出ました。コンクール課題曲にある32分音符の装飾音が必ず転んだり、変なところにアクセントが付いたりして、ちっとも素敵にならないというお悩みです。

それには、練習の際に口を動かすという意外な答えがありました。難しい所を練習するときに上手くいかないのは、その指使いが苦手である、嫌いである事と、別の所に力が入ってしまう、という指摘を元に、弾けないパッセージをインテンポで、声に出して数えながらやる、という練習を先生が変わりにしました。力の入る別のところとは、口なのです。ぐぐっとかみしめてしまう、真一文字に結んでフンっとばかりに”頑張って”練習していまう。これでは緊張感が増し、ますます上手くいかないのだそうです。例えば、大リーグのバッターはガムをクチャクチャ噛んで打席に立つけど、あれは緊張を解きほぐすためのものであり、力むといいスイングが出来ないからなのだそうです。噛むことによってリラックスする効果があるのだそうです。どこかで聞いたことがあるなぁと思いながら、ハッとしました。口元の緊張を解くためにガムをかむのは食いしばりを防ぐためですが、口が開いたままで弾いてしまう生徒さんの事を思い出しました。口開いてるよーーーと声をかけていましたが、無意識に開くのです。口を閉じる方がイレギュラーな事であり、緊張感が増す事なのです。これはどうしたものやらと私も相談しました。そうすると、別の先生にもうちにもそんな生徒がいますとの声がありました。口が開くことがやはり無意識の行動であり、本人にとっては自然な事なので、無理に閉じさせると別の所に力が入ってしまいます。そこで、練習の際に飴をなめさせながら弾かせるか、ガムを噛みながら弾かせるか、やってみてはどうかという提案がありました。

なるほど。今まで、ガムを噛みながらなんて思いつきもしませんでした。しかし、これはおうちでも実験して頂く価値がありそうです。口を動かす事で指もスムーズに動くので、弾けない所の練習は指番号を言ってみたり、メロディを歌ってみたり、練習回数を口にだして数えて練習したりするという事を試してもらう事と、変に力の入ることはガムを噛んで緊張を解きほぐす方法を試してみます。

もちろん、練習やレッスンの時にですよ。

 

 

安佐北区 ピアノ教室 可部 あき亀山 ピアノ教室ブリランテ ガム 大リーガー

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