投資は続く

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今日は朝からヤマハでピティナの課題曲セミナーで勉強をしました。
丸一日、右手中指のペンだこが赤くなるほどメモを取って来ました。
途中どうにも眠たくなって目を瞑った時もあり、疲れてきて靴を脱いだり履いたり…最後まで全力で付いて行ったとはお世辞にも言えない参加ぶりでしたが、赤松先生の勢いと迫力博識振りに脱帽の5時間でした。

これからまた楽譜見ながら今日の内容をレッスンに生かせる様に、アナリーゼの手助けが出来る様に復習タイムしておきます。

音楽という言葉を、感覚で分かっても言語化して人に説明するのは難しいものです。
どうしても、抽象的な、〜な感じ、とか、イメージを先行して伝えてしまうことが多いので、何故そうするのか?というところをもっと知識を増やして明確にして、伝えて行きたいです。
今日はセミナーが終わったら春のブラウスでも探したいなと思っていましたが、時間も気力もなく無理でした。
その代わり、セミナー会場の横で輸入楽譜の格安大セールをしていて、これが大興奮して奮発してしまいました。
実は先日も輸入楽譜の30%OFFに、フォーレ2冊とフランクをGETして大喜びしていましたが、なんと!今日はどれも1000円‼︎輸入版が1000円⁇⁇⁇⁇
あり得ません。
先日の3冊も、今日のこんなサービス知ってたら買わなかったのに…なんて思いながらも、ヘンレ版のハイドンとシューベルトを購入しました。こちらの定価は5145円、6825円です。セミナー終わっても更に探して、ペータース版のリスト、スクリャービン、ハイドンのソナタ2巻を買ってしまいました。
ちなみにこちらの定価は4200円、4410円、3570円です。合計24150円が5000円で購入出来てしまいました。
楽譜は財産ですから、必ず正しい楽譜を所持して作曲家に敬意を払って勉強しましょう。正しい楽譜とは、作曲家が書いたものを忠実に出版している版のことです。
滅多にないお買い得に、つい、散財…。

安佐北区 ピアノ教室 可部 長西純子ピアノ教室