天気急変

いやはや、今日は寒いですね~(*_*)
昨日も冷房運転でレッスンをしていたのですが、今日は冬です(笑)
やっとエアコンなしでレッスン出来るのではないでしょうか。
うちより少し北の三入地区では雹が降って来たらしく、その動画を見せてもらった時はウヒョ~でしたが(寒)、同じ北部の田舎の方、山の方のうちはヒョウなんて降らなかったですよ。勝ちました。(笑)
とはいえ、西側に面しているレッスン室は午後から気温がぐぐっと上がり暑くなります。いつも温度湿度管理に気を使います。あとは窓から入ってくる太陽光線の紫外線で楽器や楽器カバーが痛まないように、カーテンを引いて保護していますが・・それもあって、いつもは暑いお部屋なのですよね。

来月のスケジュールと来年の予定を立てながら、一年て何て早いのだろうかと思っております。年間カレンダーも来月で2枚です。年賀状の準備も始めないと、いつもいつも後回しにしてドンドン困る状況を引き起こすので、とにかく、目の前の仕事に集中する、年末まで心掛けたいです。
目の前の事と言えば、今週末もコンクール組のチャレンジが続きます。コンクールで賞を取る事を目標とせず、自分の最善を尽くした素敵な音楽が奏でられるようにして行って欲しいなと思います。もちろん、指導者としては予選通過して本選に行けるよう、良い所が出るよう一生懸命に導いているつもりなのですが、時として空回りであったり、栄養過多であったり、言わなくてもいい一言を言ってしまったり、こちらの意図が上手く伝わらなかったりと、反省することが沢山あって、それが結果に結びつかなかったら、”あの時ああしていれば”などの過去への後悔が始まります。あの時ああしていれば。。。と思う程無駄な事はないですね。そう思う未来が分かるのであれば、または予測できるのであれば、先に”ああすればこうなる”想定をした上で取り組むべきですが、終わった後で行きつくところは、伝え方が拙かった、という所です。
上手くいかない事を自分でない何かにしている間は、改善も起こらないし気づきも得られません。ですが、それは生徒さんのせいではなく、自分の伝え方が拙かったせいが殆どです。これを気に留めて分かるように伝えるよう、改善して行かないと、生徒さんも変化はないのです。分かるように伝えるは実は難しいですね。
長嶋監督のように球がスッと構えてガッとする、あとはバアっとしてガーンと打つ的な言葉を伝えてしまう私のこの口は、だいたい翻訳が必要なくらい分かりづらい。難しい事を言ってしまって子ども達に????と反応されることもしばしばあります。子ども達と普通にかみ砕いてレッスンが出来るようになるには、まだまだ遠いですが、伝わる語彙力と想像力で導いて行きます。
ミスターを引っ張ってきたところで、昨日の新井さんのドラフト会議は最高でした。野球はピアノに通じるところがあって、よく例えて話をしています。故ノムさん語録も素晴らしく、レッスンでも良く引用します。
新井さんはピアノの先生になっても、何をされても、人の良い所を引き出し、伸ばせる人と思います(*^_^*)

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