室内楽クラス

今日は約2か月ぶりの室内楽クラスでした。指導者の勉強会ですが、やはり合わせものはいいです。学生時代は弦楽器の伴奏がメインでした。ほぼヴァイオリンの伴奏。時々チェロ、声楽。代わりにやったことがないのは金管楽器の伴奏です。トランペットの作品、サクソフォンの作品は超現代寄りで当時は私の好みではなく、引き受けたことがないしお願いもされていません。箸にも棒にもかかりません、と言っているような感じがするのは気のせいでしょうか。大学院では木管楽器、弦とのトリオをやり、声楽は伴奏しなかったなぁなんて思いながら、勉強会では10数人で課題曲を弾き合いながら同じ方向に向かって学んでいます。こういった勉強の仕方はとても良いです。私の解釈だけでなく、弦の先生方のアドバイスも聞ける、他の先生方のピアノ演奏を聴いて、新しい発見が沢山あります。今日は用事があり途中退出しましたが、最後まで残って勉強出来るように時間の工面をしようと思いました。室内楽の合わせ、次は7月です。9月の室内楽ステップではどの楽章を演奏しましょうか。どの楽章もいいし、やりがいがあります。迷うなぁ。

 

安佐北区 ピアノ教室 可部 あき亀山 ピアノ教室ブリランテ 勉強会 指導者の室内楽 ピアノトリオ