今年のプロミシングコンサートが、無事終わりました。
可愛い後輩二人がラヴェルのコンチェルトとラフマニノフの2番を見事に演奏して、何だがほっとしました。
広島市新人演奏会の優秀演奏者に選ばれた人が、今回の広響と演奏出来る機会を与えられるのです。6月から長い期間だったと思います。
プレッシャーと闘いながら、よくぞ大舞台を務められたと思います。本当におめでとうございます。オーケストラと協奏曲を演奏出来るなんて、稀有なチャンスを勝ち取った若い可能性の塊の4名の演奏者が、これからもっと羽ばたきますように。
若いというのは、無限の可能性があることです。
生徒さんのみならず、全ての人が自分を見失う事なく、自分を信じて人生を全うして欲しいと思いました。ピアノに関しては年齢関係なく始める事が出来ます。それに終わりがないのです。
今日はそんなことを思いながら聴きました。良い演奏会に行けて良かったです。
残念ながら、雨ざあざあでしたが…
安佐北区 ピアノ教室 可部 長西 純子ピアノ教室