みなさまこんにちは(*^^*)
広島市安佐北区亀山南のピアノ教室ブリランテです。
大型の台風が来ているようですが、心配ですね。
何事もありませんように・・。
先日水曜日に、大学受験前に大変お世話になった恩師のリサイタルがありました。
招待された人のみの内輪のリサイタルでしたが、年齢を感じさせない重厚なプログラムで最初から最後まで圧倒されました。
最初のバッハ平均律はピアノが開放されたかのように鳴り、オルガンを聴いているかのような重厚な響きを生み出され、
休みなく演奏されたクープランの百合の花開くでは、今度はチェンバロのタッチで極めて上品な響きを紡ぎだされていました。
ドビュッシーの月の光は、演奏からゴッホの星月夜のイメージが浮かびました。
淡い色彩の中に光る月の光はこんな感じだろうか。続くリストの絶技巧練習曲。ピアノから繰り出される音色の七変化にうっとりして前半が終了です。
続く後半はオールショパンプログラムで、美しい音楽に深く身を委ねました。
ますます深みを増す先生の音楽を聴きながら、ご縁があって教わることが出来て本当に幸せだったなと昔を振り返りました。
思えば先生に出会わなければ音楽の道に進んでいなかったのです。
2年のブランクを経て高2から始まったレッスンでは空白の遅れを取り戻すのに必死でしたが、ひたすら褒められてあらぬ方向へ伸びて行ったように思います。
当時先生は音大受験生を4名抱えていて、その中の一人が今回卒業ぶりに再会した友人です。
これも先日の東広島での演奏会でバッタリ再会した友人からつながったのです。
全然変わらない姿で、話し方も大学生の時のまま。懐かしくてたくさん写真を撮りました。
終演後楽屋に行きご挨拶の列に並んでいる時のこと。
なんと今度は後ろから大学時代の恩師が登場しまして、それこそハチの巣をつついたような大騒ぎになりました。
名古屋から来た同級生とのミラクル再会を、とても喜んでくれました。
私も彼女も、どちらの先生にもお世話になっています。
音楽は人の心を豊かにするだけでなく、人と人をつなぐ架け橋になります。
実は大学時代の恩師には、来週レッスンでお伺いする予定です。
ろくすっぽ練習出来ていないのに・・・今から数十年ぶりの先生のお宅訪問にドキドキします。
お話するときはとても柔和なのに、口を開けばスズメバチよりも攻撃的で・・・
あ、オフレコでお願いします。もう皮膚を一枚べりっとめくるような、痛点を突き刺す情け容赦ない指摘に、椅子から立ち上がれないくらいのダメージを受けます(T_T)
ですが、立ち上がって涙を拭いて家に帰って再び練習に向かうのです。
そして、また先生のレッスンを受けに行くのです。行くでしょうね。
奇跡的な再会その②
