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四日市カフェとレッスンと

今日は2か月振りの認知症カフェ、四日市カフェにて演奏の日でした。準備していた座席が満席になり、ソファも追加して盛況でした。お集まり頂きました皆様、ありがとうございました。

選曲したのが8月末で、もう秋だろうと見込んで秋の作品ばかり集めました。朝晩が程よく冷えて来ましたので、気候となんとかマッチしましたが・・日中は暑うございますね。もう少し待つと秋かな。本日は後出しジャンケンから始めました。歌いながら体操や、手話の童謡なども歌いました。少しでも気持ちがほぐれて、楽しい時間が過ごせるように、これからも趣向を凝らしますね。合間に出される珈琲がなんとも美味しそうですが、今日は次の予定があり、急いでお暇をして移動しました。午後一番から、自分のレッスンを受けるのです。大親分の師匠は不在で、尊敬するMK先生のご自宅へ。レッスンをお願いしたのが先月末でしたが、今日までに満足に練習が出来ずフラストレーションが溜まる一方でした。社会人になったら自由にピアノを練習するなんて、無理、なのです。時間を捻出して効果的な練習方法を考えて、集中して短時間で効率よく練習するか、これ次第です。あと10日後にはステップで演奏するのに、こんなに輪郭が出来上がらずに何となく弾いているのが、ますますフラストレーションが溜まります。ああどうしようと頭を抱えて聴いて頂きました。今抱えている問題が、左手がはまらない、テンポが速くなると崩壊する、どのように歌っていいのか分からない、と盛りだくさんです。たった2分半の曲を1時間半のレッスンでバラバラもバラバラまでに分解して、びっちり見ていただきました。明日は弾き籠って練習したいです。つくづく思いますが、ピアノの練習は客観的な視点がないと、ものすごくいびつな演奏になるという事です。独りよがりで、感動を生みません。定期的に風通しを良くしないとなと思ったのでした。次に勉強する曲も選んでいきます。時間が無いなりに工夫が必要です。

 

 

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