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ピティナステップ見学

今日は新しく新設されたステーションの、ピティナステップに見学に行きました。
コンペティションは高校生から参加していたので大体分かるのですが、ステップという制度は私が最近になってから耳にした言葉で、関心がなかったから脳裏に残らなかったのかもしれません。意識上に上がって来ませんでした。
最近になって、友人の美人ヴァイオリ二ストにピティナのステップってすごくいい制度よね、と話を聞いてやっと、はぁ⁇ステップ⁇
ようやく浮上して来たのです。
舞台経験の場になって、しかも室内楽の経験をさせてあげられるんだよ、こういうことがもっと普及するといいよねー、とのたまいました。
室内楽の経験も。このフレーズが強烈に焼き付きました。
早速ステップについて調べました。
他の先生方からもお話を伺い、長西先生もゼヒ、と言われて、エ?私も出るんですか⁇みたいな…
恩師も参加されておりますよ、と言われて、またまたびっくり。
さらにステップについて勉強しなければと、先ずは実際に見て聴いて確かめたいと思い半年過ぎてしまいましたが、やっと行けました。小さいクラスの見学でしたが、これは良い、と直感しました。
コンクールのハードルの高さはないが、演奏家は聴衆が育てる、聴いてくださる人がいて成長するのです。
そのステージ経験に最適です。
自分の先生の主催する発表会だけでは身内の披露宴ですが、いろいろな先生の生徒さんが集まり、同年代の演奏が聴けるのです。
今年はステップやコンクールにたくさん出て貰いたいと思っております。
先生も良いところを伸ばす指導に力を入れて行きます。

安佐北区 ピアノ教室 可部 長西純子ピアノ教室