ポイント

ピアノを弾くにはテクニック=技術が必要であり、それも初めに心ありき、ですが、大事なポイントを羅列してみます。

左手の働きはリズム感を担う、正確なテンポと正しいリズムを取る。
バスの音を外さない。
利き手が左手でない場合は利き手よりも弾きにくいものです。親指、4,5の指は特に意識して動かす。
左手とペダル、左手と両耳で音を聴いて練習すること。
意外と耳も利き耳でしか聴いていないものです。
電話を取る耳はどちらですか??聴いてない耳で音を拾うようにすること。
付点のリズムを取り入れた練習をする、同じようにスタッカート、ピアニッシモでも行います。
インテンポの練習とゆっくりの練習を交互に行う。
ゆっくりのテンポで弾けてもインテンポで弾いた時に指がもつれる時は、インテンポでの身体の使い方をしていないからです。
呼吸の取り方、脱力、アクセントや強弱、指遣いもインテンポの時と全く同じようにしましょう。
集中して行う事も大事です。

安佐北区 ピアノ教室 可部 長西純子ピアノ教室