積ん読

先日10月末だと慌ただしくしていたのに、もう11月。あっという間に年賀状販売の幟が立ち、師走感が漂ってきました。相変わらずバタバタしていて、自分の練習が首の皮一枚のところです。間に合うのでしょうか、私の室内楽の練習は。それから発表会のソロの練習。あああ~~

先月末は同級生の演奏会に行きました。大学院生の時にトリオを組み、ベートーヴェンとチャイコフスキーを共に学んだチェリストです。どれも大曲で難曲でしたが、充足感がみなぎりました。大学院の思い出と言えば、この室内楽の勉強、ピアノソロの修了試験のプログラムが忘れられません。私は演奏活動から遠ざかって指導と家庭の軸足でいっぱいですが、演奏活動を続けているパワーには圧倒されました。すごいなぁ・・と感嘆しました。子ども達も手がかからなくなってきましたが、ほったらかしには出来ず、自分の練習時間の捻出が大変な毎日なので、とてもリサイタルなんて無理です。っと思っています。それでもいつか、また3人でやりたいなと思います。が、、、、歳を取ると勇気がいるでしょうね。後何年後に、と後回しにしていたら、永久に出来そうにありません。あああ~~~~~~~その②

チャイコフスキーのピアノトリオはちょっと大変ですが、今勉強しているクララシューマンとか、メンデルスゾーンとかに規模を落としてなら出来そう・・なんて予防線も張っていたりします。逃げても出来ませんが、演奏活動をするという事はとってもエネルギーと勇気と時間とお金がかかります。ちょっとチャイコの楽譜でも開いてみてみようか・・その前にクララが全然仕上がっていません・・。。ああああああ

 

安佐北区 ピアノ教室 可部 あき亀山 ピアノ教室ブリランテ 先生の焦り