昨日は広島本川町ステップがありました。バスティン研究会広島に室内楽クラスが発足して長いのですが、故多喜靖美先生のご指導の元、全国に指導者が学ぶ室内楽クラスが立ち上がりました。私は縁あって東広島の先生のクラスを受講していましたが、その頃は子ども達も小さくて２か月に一回程度の勉強会に通うのも大変でした。２年ほど続けたのちに一度休会しました。それからすぐに広島の室内楽クラスに空きが出来たという幸運が飛び込んで、再開することが出来ました。広島で活発な先生方と学べるチャンスを得て大いに刺激を受けています。１２月から室内楽の新学期が始まり、９月までに２作品の室内楽曲を勉強します。９月末のステップで曲を決めてステージ発表をして１クールが終わります。今年は特に仕上がりが素晴らしく、感動のステージでした。どの先生方の演奏も素晴らしかったです。指導者の横のつながりも太く、心を合わせて感動の演奏バトンを回し続ける事が出来ました。これもバス研の先生方のご尽力のお陰です。頂いた講評用紙の内容も涙が出そうなくらい嬉しい事が書いてあり、これからも頑張って続けようという活力になりました。
２２，２３日は生徒さんが東広島で室内楽体験、ソロステージのステップを体験しました。ソロの生徒さんは大人の方です。お忙しい時間を縫って練習を続けています。ナイスチャレンジです。いい経験になった事でしょう。室内楽でアンサンブルを楽しんだ生徒さんは、堂々と演奏していました。一人でピアノを頑張るよるもずっと楽しいようです。これからもアンサンブル経験積んでいきましょうね。ステップは初めてのステージ経験の場として、受けやすいです。何かやってみたいと思ったら、ステップからチャレンジしてみましょう。しっかりとサポートします。
安佐北区 ピアノ教室 可部 あき亀山 ピアノ教室ブリランテ ピティナピアノステップ 室内楽 指導者クラス