年表

小学校や地域、子ども会などで新年度の行事予定、昨年度の実績報告書を見ては委任状を出しています。プリントの作成時間、実績を拾い上げていくのも大変な労力の要る事で、当事者の皆様方には感謝しかありません。指導者の勉強会の総会も来月ありますが、こちらは出席して意見交換をするのを楽しみにしています。ブログの更新をだいぶさぼっておりますので、、こちらをまめに書いていきたいと思っています。教室のあゆみをまとめながら改めてあゆみを振り返りますと、2020年に発表会が出来なかった事が大きな出来事だなと思いました。新型コロナウイルスが猛威を振るい、緊急事態宣言が発令されて何もかも中止になり、学校も1か月近く行けなかった、そんな稀有な年でした。唯一夏に発表会の代替案でサマーコンサートを大ホールで開催しています。これが発表会とは銘打っていませんが発表会代わりでした。今年も発表会を春に移動しましたので、夏ごろサマーコンサート、12月にはおさらい会を開催したいです。ステージ経験でみんな脱皮していきますから、怖がらずに楽しんでチャレンジしてほしいです。先生も練習している曲を弾ける様にステージを目標にしています。今年度はたくさん勉強会に参加したいな。これからも楽譜が読める、弾ける、自分の音で語れる生徒さんを育てていきたいです。個人的には3年程度でブルグミュラー25の練習曲、アンナ・マグダレナバッハの為の小曲集、ツェルニー100番あたりに進める力を付けられるように指導したいなぁっと思いながらも、それぞれのペースを見守りながら指導しています。導入期はバスティンの教材を利用して読譜、リズム、調性、テクニックなどを身に付けて行きます。こちらの指導の方が土台なので大事な期間ですが、粘り強く、出来るまで、多角的にアプローチしながら指導していきます。それから最も大事なのは感性です。耳をよく研ぎ澄ませて、音を聴く、いい音、いい響きを追求して行きましょう。

安佐北区 ピアノ教室 可部 あき亀山 ピアノ教室ブリランテ 教室のあゆみ 続ける事が力になる