掛け合う

今週はバイオリンの伴奏合わせ、オーケストラパートの伴奏合わせ、連弾合わせなどが続き、慌ただしく過ごしています。
バイオリン合わせは久しぶりの後輩の演奏に聴き入り、危うくずっこける所もありましたが、楽しい時間を過ごすことが出来ました。
特に、ソナタは伴奏というよりも、お互い対等になって掛け合いながら音楽を創り上げますから、緊張感もさる事ながら、創造する楽しみが膨らみます。
バイオリンの後輩も録音用のICレコーダーを使っていたので、私も早速買いに行きました。今迄、カセットテープ、MDを何台も使い、どれも廃盤になってがっかり。
ICレコーダーは音質が良くないと聞いていたのでビデオカメラで演奏は撮るしか方法がないと思っておりました。
しかし、何が何がでした。
音質も良くて使い易いですね。これは便利で助かります。
来月の発表会を超えて、次はオーケストラパートの伴奏合わせが追い込みです。

安佐北区 ピアノ教室 可部 長西 純子ピアノ教室