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舞台に立つ時に

私のところでは来月に発表会を控えており、
現在その準備でせわしなく動いています。
生徒さんも、今回初めて舞台を踏む人がいるので、心構えや服装などのアドバイスを書きます。
心構え。
①体調管理に勤める。
本番まで一生懸命やっていても、いざ出陣の時に健康を害しては、舞台に立てない場合があります。とにかく、怪我をしない、風邪など引かない様に気を付けて過ごしましょう。
②舞台は愉しむ。
ステージは、一番自分が輝く場所です。
難しい事は考えないで、ありのままの自分を表現しましょう。
(示唆に富んだあの歌詞が脳内を流れますな)
③止まらない、迷わない
もし、演奏途中で暗譜が飛んだり、間違ってしまっても、やり直しはないのが音楽です。
やっちゃったー‼︎と思っても、お客様は知らない場合が多いです。分かる人は分かりますが、知らぬ顔をして、音楽を止めないで、続けてください。暗譜が分からなくなっても入れる所から上手に弾いてください。
これも、一つの経験です。

次回に続きます。

安佐北区 ピアノ教室 可部 長西 純子ピアノ教室