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ドビュッシーの音楽

ペダリングから随分欲張って枝葉が広がってしまいました。
ペダルの使用について、やはりフランス印象派のドビュッシーやラヴェルは、その独特の使用方法が外せないので言及しておきたいと思います。
私の場合ですが、ドビュッシーの音楽に触れたのは遅く、高校生の時に喜びの島を弾いて以来、大学で前奏曲、練習曲をやった程度でドビュッシーのレパートリーは少ないです。フランスものを学ぶ前にドイツもの、のコースで育つと初めてのドビュッシーでは衝撃が大きく、驚きが多々ありました。
楽譜が見慣れたソナタ形式のかっちりしたものとは程遠く、フランス語で書かれた指示もまるで絵の様に見えて新鮮で入り難いものを感じました。

安佐北区 ピアノ教室 可部 長西純子ピアノ教室