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時には涙の経験も必要

今日は気温がとても高く、空気も乾燥していて暑いですね・・。真冬みたいに手が乾燥します。今の時期にハンドクリームもどうなのかと思いますが、カサカサして皺がよっている。日焼け止めを塗ってもうるおい成分が多いわけではないので、やはり縮緬のような皺がよっております。いきなり真夏日になって身体に堪えますが、皆様お変わりございませんか?私は家事の合間にちょっと横、になったら、暑くてウトウトも出来ませんでした。これから毎日の酷暑は身体に触りますね(*_*)
真夏が思いやられます。

さて、昨日は東広島でピティナコンペの予選がありました。高速道路で移動した方が時間短縮出来るのですが、うちから最寄りのインターまで2、30分かかるので、まぁいいかと下道移動しました。1時間半でした。高速道路を使っても1時間はかかります。会場のくららは立地も会場も抜群で、ホールの音響もピアノも素晴らしいです。友人や生徒さん、仲良しの先生方ともお会いして、ホールの中に入りました。
今回は娘の付き添いでした。どの子も上手でレベルの高い予選でした。娘の演奏は、その残響の影響で近現代の作品がホールに合わなかったように聴こえました。これも色んな場所で演奏してみない事には分からない事で、舞台度胸を付けるにも、色んなホールやピアノになれるにも必要な経験ですね。今回は通過ならず涙していましたが、気持ちを切り替えて次に向けて努力してもらいたいなと思います。私もつい、娘には一言以上多すぎて、干渉し過ぎて、後ろからゆったりと観る事が出来ず猛省の日々です。私の反省も活かせますように・・・。。予選通過よりも、自分らしい演奏が出来るようにサポートしていきたいです。生徒さんのレッスンでも、その子の良い所を引き出せるように精進していきたいと日々思います。

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