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パターンとして覚える

音楽の進行には法則があり、起承転結がはっきりしています。
幼稚園や小学生の頃にお辞儀をする時、ピアノ伴奏で一度六→五度七→一度六の和音にのって、頭を下げたのではないでしょうか。
簡単に言えば、音楽はこのパターンに則って曲が出来ています。
読譜が進んで弾ける曲が増えると、だんだんと譜読みの段階で次の音進行が予測つく様になります。和音記号を合わせて書いて、譜読みの手助けをしながら音楽の構造を身につけていきます。

広島市 ピアノ教室 安佐北区 可部 長西純子ピアノ教室