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ドレスの話のついでに

舞台衣装の話をしたついでに、2つ3つ。
ピアノの人は観客から横を見られるので、顔にかかる髪をきちんとしておきましょう。
アップにしてフェイスラインを出すと表情が暗く見えません。
歌い手の人は真正面から観客に見られます。なので、正面からバッチリ整えます。
歌の方は自己主張もはっきりしているし、自己表現も上手な方が多いです。ピアノの人にはないカリスマ性と割り切る潔さがありますね。
あとは、ドレスの裾から覗く定番の銀の靴ですが、ペダルが踏みやすいヒールの高さを見つけることが第一です。
ヒールが細過ぎると、ペダルを踏まない時にその細さで支えるのにいささか心配します。
銀靴が見つからない時は、スプレーで色塗りしたり、ダンス用の銀シューズを購入したりすることも出来ますよ。

安佐北区 可部 ピアノ教室 長西純子ピアノ教室