継続していく

野球選手でもここぞという場面で一本が出なかったら、観客からブーイングがでます。
一つの試合に出るには見ている側からは想像もつかない地味な努力と練習があるから、声援も浴びるのです。
ホームランを打つまでにどれだけ素振りをしたのか、どういう角度でボールが飛んでくるのか、全てイメージしながら素振りをしてきた結果が今も続いていると思います。
ピアノの練習も同じで、スケールやアルペジオに始まり、エチュード、や膨大な曲の中から自分が選んだ曲の練習に至るまで、毎日毎日の繰り返しを継続して、身につけて行くものです。
これが一日二日では身につきません。
集中力や持久力、継続力などを身につけながら諦めずコツコツと続けて行きます。
これが10年出来たら何らかの結果が残せるようになると思います。
実を結ぶのは10年先でも必ず大輪の花を咲かせるように、腐らずにやってみること。。
時間のかかるもの程得るものは大きいものです。

安佐北区 ピアノ教室 可部 長西純子ピアノ教室