日本中の梅雨が明けたと同時に感染者数も毎日最多を更新中ですね。これ以上何に気を付ければよいのやら、というくらい心を配って生活をしていますが。。疲れを残さないように気を付けようと思っています。
さて、昨日は劇団四季のミュージカル、リトルマーメイドを観に行きました。コロナの感染者数が心配と書いたばかりでありますが、、心配は心配ですが出来る対策は全てしてあるので、後は楽しむのみ。大声もあげませんし、じっと座って観ています。ミュージカルを観るのは、生徒さんが安佐北区民文化センターで行われているミュージカルを観た以来でプロの観劇は初めてです。オペラもいつかは観たいですが、オペラもオケが付いてこんな感じなのかな。照明も衣装も舞台装置も俳優さん達も素晴らしかったです。声はこんなに通るのか、と思ったり、効果音と照明や色の効果で、こんなにも印象に深く落とし込まれるのか、と思ったり、感嘆しきりでした。最後のスタンディングオベーションとカーテンコールの長さにもほほーーっと思いました。クラシックの演奏会ではなかなか見られない、なかなか出来ないスタンディングオベーション。私は立ち上がりたくても恥ずかしくて立てません。誰か立ってくれれば万雷の拍手を空から降らせるのに、という感動を持っても、静かに拍手をしてしまいます。ミュージシャンのコンサートを聴きに行った事もなく、比較するのがピアニストのピアノリサイタルか交響楽団などのクラシックなので、畑が違うとこんなにも観客の層が違うし聴きどころが違うんだなと感心して帰りました。まったくのお上りさん状態ですけど。笑。
ミュージカルに出演する生徒さんが２人いますので、歌のレッスンや初見練習、腹式呼吸の練習なんかもレッスンに取り入れています。オーディションのアドバイスもしています。学生時代のキャンギャルのアルバイトがとっても役に立っています。そんな時代もあったなぁ。
安佐北区 ピアノ教室 可部 あき亀山 ピアノ教室ブリランテ 昔はCMに出たりしていました