継続の工夫

先日うちに来ている生徒さんの話で少しぼやいたかもしれませんが・・手を焼く年代の男の子の生徒さんです。頑張って続けてくれていますが、波が激しい。笑 乗ってくれる時は一生懸命にやる。というか、マルにならないと帰れないのでやる気を見せてくれますが、まぁ態度に出ます。仕方ない感が出ます。それでも頑張るので偉いと思います。もともと賢い子なので指と脳みそのシナプス回路はつながっていますが、指を動かす運動機能は思いだけではコントロール出来ないので、練習したら上手になるのにね、とつぶやきながらレッスンではみっちり指導しています。その練習が面倒なのも分かります。さて。どう工夫しましょうか。音楽トランプもしますし、リズムもします。飽きることなく、音階の練習もします。やる気にさせるレッスンを工夫して行かねばと毎回頭を捻ります。一筋縄ではいかない生徒さんこそ、私の勉強と工夫が必要なのです。来週も何とか楽しませてやれば出来る体験を積んで行って欲しいです。

 

 

安佐北区 ピアノ教室 可部 あき亀山 ピアノ教室ブリランテ 創意工夫