運指について

指使いというのは、ピアノを弾くのに合理的なものであり自分の手の大きさに
応じて弾き易い様に工夫して探すものです。
音楽の基本に音階がありますが、ドレミファソラシドまでの8音を5本の指で
スラスラと滑らかに、美しい音色と同じ質のタッチで、粒の揃った大きさで
弾きます。
音階が弾けるのが基本であり、全調の指使いは決まっています。
手を真っ直ぐに伸ばした時に横から指が始まっている
親指のくぐり方、親指の使い方がピアノを弾く上で大事なポイントに
なって来ます。

ピアノ教室 広島市安佐北区

長西純子ピアノ教室