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レッスンの反省や記録など

昨日からレッスン再開しました。生徒さんも真っ黒に日焼けして逞しくなりましたね。しばらく見ない間にぐんと成長した気がします。
そして、カレンダーを見たら、来週一回レッスンするともう9月に入るのです。
ありゃりゃりゃ。。なんと時の経つのは早いものです。
私と言えば、どうも冷房負けというのか、また喉がガラガラになってしまい不調です。冷房は入れないと暑いし、あたり過ぎは良く無いし、全く加減の難しいものです。うがいで収まりますようにと願いつつ、加減の難しいものに絡めて成長の具合に合わせて進度を進める事は、なかなか加減の難しい事であります。
例えば、現在私の教室では発表会の準備に入っておりますが、少し背伸びしてレベルアップした作品に取り組んでいます。この少しハードルを上げる事が重要でありますが、煮詰まる場合もあるのです。
およそ苦手としている部分が色濃く出ますので、そこに標準を定めてやって行くと、行き詰まってしまいます。乗り越えて行って貰うには、じっと待ちながら時間を掛けます。そして時にはハッパを掛けるのですが、よく生徒さんの状態を見極めてハッパをかけないといけないと思う事が、しばしばあります。一人一人が良い方向に成長して行って欲しいと願うのには変わりないので、どうか、壁に当たっても砕けないで地味に掘り続けてくださいね。
芽が出るには多少の時間がかかります。今は畑を耕す時です。みんな楽しんでやりましょうね。

安佐北区 ピアノ教室 可部 長西 純子ピアノ教室