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ピアノを弾く時の手の形など

導入期のレッスンは非常に重要なもので、多角的かつ深く短く様々なトレーニングを重ねて行きます。
その中でも、リズム感、音感、読譜力、歌唱などの基礎能力の部分や、真似遊びなどは続けて行います。ピアノを習うとなると、何か身に付けて行かねばならないと見守る側が力が入ってしまいがちなのですが、大事なポイントを押さえて関心を持ち続けてもらえるようなレッスンをまず心がけます。
月齢が低くなるほど、集中出来る時間が短いのです。子供の集中力は年齢と等しい分と思って頂いて構いません。二歳なら二分、三歳なら3分、5歳なら5分と、大人が思う以上に集中力は持たないものです。
ひと月サイクル、三ヶ月サイクル、もしくは半年から一年サイクルで徐々にレベルを上げて行って、譜読みが出来て自分で指をコントロールして音が出せる様に指導します。
指や手の形も注意して正しい形で使える様に指導する箇所です。一度で改善するものでもありませんので、身体の感覚で覚えるように気が付く毎に注意して行きます。
手首の高さ、位置、椅子の高さと鍵盤に乗せた時の手の形、手のアーチを作るのにボールを握って感覚を掴みます。

無料体験レッスンを行っています。お気軽にお問い合わせくださいませ。
安佐北区 ピアノ教室 可部 長西 純子ピアノ教室